OXOで作る特別な一皿 -Chefs in Residence- 米澤文雄シェフ
Chefs in Residenceとは
「Chefs in Residence」とは、料理家が地域に一定期間滞在して土地の食材に触れ、食事会などを通じその土地の人々と交流をはかり、その土地の食材を使ったレシピ作成や商品開発を行うことを指します。
今回は、この食材をOXOアイテムに置き換え、料理家にOXOアイテムで作る得意ジャンルのレシピを考案いただきました。
OXOアイテムとプロならではのアイデアを掛け合わせ、皆さまに「より良い」料理体験をお届けします。
身近なスーパーで手に入る食材と、誰でも使いやすいOXOアイテム、そしてシェフのちょっとしたコツが合わさったレシピをお楽しみください。
Chefs profile 米澤文雄シェフ
株式会社No Code 代表取締役兼Chef +。
22歳で渡米。ニューヨークのミシュラン三ツ星店「Jean-Georges」で日本人初のスーシェフとなる。帰国後、国内の名店で料理長を歴任し、2022年にオーナーレストラン「No Code」を開業。現在はレストラン運営だけにとどまらず、「DEAN&DELUCA」のプリペアードフードの監修といった商品開発や、ボランティア活動など幅広い分野で活躍。
レンコンとクミン、パルミジャーノのガレット風焼きリゾット
材料を合わせてじっくり焼くだけのシンプルなレシピですが、前菜にもおつまみにもなる一皿です。溶けたチーズの香ばしさや、レンコンの甘味が楽しめます。
すぐに触らず、表面がしっかり焼けたらひっくり返すのがレシピのコツです。
濃厚なチョコレートブラウニー
ポイントは塩。塩が入ることで甘すぎず、軽やかな味わいに。
しっかり冷えていると生チョコのような口どけですが、常温に出して少し柔らかくなった時の口触りもシェフおすすめ。ぜひ、温度を変えて召し上がってください。